綴方理論研究会12月例会のご案内(2011年度)
綴方理論研究会12月例会のご案内(2011年度)
綴方理論研究会 12月例会
日時 2011年12月11日〈日〉 P M 1時~
場所世田谷区代田6ー19ー2
乙部武志邸03ー3468ー0973
◆講義 乙部武志さん とつおいつ 44
◆提案 高橋朱美さん 『1年生の作文指導』
第5回国分一太郎「教育」と「文学 j 研究・学習会が、11月19日〈土〉に
豊島区立池袋小で行われた。
午前中は「わたしと生活つづりかた」(今井成司)。
午後は、「やはり気になる今の『児童詩』」(久米武郎) 、
「国分一太郎・学芸大学特別講義」(田中定幸)。~敬称、略~
上のの3人の方に、それぞれの生活綴方を語っていただいた。
中身の濃い内容だった。
参加者は、36人だった。
山形から3名、福島1名と遠くからも見えた。
昨年の倍の人数だったので、裾野は広がりつつある。
この時期は、学校行事と重なり、行きたいが行けないという連絡も受けた。
実施時期は、今後の課題にしたい。
なお、当日売れ残った本や資料は、榎本の所に持ってきた。
参加できなかった会員の人などに、有効利用する予定。
山形の村田民雄さんから、「こぶしの花」が 30冊送られてきた(田中さんに
20冊・榎本に10 冊 ) 。二千円で販売し、会の資金に入れたいので、購入者
への働きかけよろしく。
また、土田茂範著(海図のない航路)一山形児童文化研究会の50年ーが、
やはり村田さんから送られてきた。
会員の人には、有効利用してほしいと 連絡あり。大変重たいので、少しずつ
持参予定。
今年も、師走になってしまった。
いつもの所で、年忘れの会を企画予定。
お時間が取れる方、ご参加を!
(文責:榎本 豊)